四万十市議会 2022-03-10 03月10日-03号
国県補助金の要望と併せ、整備手法を来年度にかけ検討し、平成31年度の事業化に向け取り組むと、このとき初めて具体的な答弁がございました。 続いて2018年、平成30年6月、同じような趣旨の質問をいたしました。このときは、現時点の検討状況は、民設民営方式での整備として、今後事業者と協議を進め、平成31年度の事業化に向け取り組むと。
国県補助金の要望と併せ、整備手法を来年度にかけ検討し、平成31年度の事業化に向け取り組むと、このとき初めて具体的な答弁がございました。 続いて2018年、平成30年6月、同じような趣旨の質問をいたしました。このときは、現時点の検討状況は、民設民営方式での整備として、今後事業者と協議を進め、平成31年度の事業化に向け取り組むと。
そこで、県のほうは新規就農者などが必要としている、例えば園芸に関することに特化したものなんですけども、施設園芸用農地が不足しているということで、その確保のために県営の農地耕作条件改善事業というもの、新しい整備手法を創設したと伺っております。本市でもこれ生かせるのかというふうに考えておりますが、どう捉えていますでしょうか、お聞かせください。 ○副議長(西尾祐佐) 小谷農林水産課長。
最後に、整備手法も民設民営方式、これは下田地域で採用している手法ですけれども、あるいは公設民営方式、いずれの方式によりましても、多額の整備費用を要することがこれまでの整備推進に向けての課題となっておりました。
1、簡素で効率的な行政システムの確立、2、財政の健全化による安定基盤の確立、財政運営の健全化、計画的な財政運営の確立、補助金の適正化、自主財源の徴収率向上、使用料、手数料等の適正化、財源確保対策の推進、公共工事等の経費縮減、公共工事のコスト縮減、入札契約手続等の適正化、民間活力による社会資本整備手法の適切な活用検討、特別企業会計の経営健全化、住民との協働と開かれた町政の推進、公正で透明性のある行政運営
この基本計画では,民間活力の導入に向け効果的な官民連携の手法を検討していくこととなっておりましたことから,内閣府から示されました民間資金の活用等に関するガイドラインを踏まえまして,平成29年度にこの基本計画に対する民間事業者の意見や参入の可能性をお聞きする桂浜公園整備手法等調査を実施したところです。
これらの計画について,民間の経営原理や資金の導入といった観点で観光関連事業者等の御意見をお聞きするサウンディング型市場調査として平成29年度に実施した桂浜公園整備手法等調査では,各エリアの整備内容のうち,エントランス・エリアの施設整備については,当初から大規模な整備を行う手法よりも,段階的に整備を行っていく手法が,民間事業者の参入を促進する上で適切であるとの調査結果が出されています。
このような状況から,高欄の改修に当たりましては,更新または塗りかえが整備手法として考えられますが,高欄としての性能の確保のほか,現場条件に応じた施工性や安全性,経済性などを総合的に比較検討し,工法を選定する必要があります。これらの比較検討の結果,高欄を更新する場合は,PCBを含有したままの状態で撤去,運搬,処分を行うことから費用が高額となりましたので,塗りかえによる改修工事を選定いたしました。
そこで、勝間、奥鴨川地域の通信環境整備についてですが、これまでも通信事業者の方へ民設民営で実施参入を要望を行うなど、また公設民営での整備手法、これについても可能性を探ってきているところではございます。 そうした中、どうしても携帯電話につきましては採算性から実施参入はできないとの回答をこれまでいただいております。
◎商工観光部長(森田洋介君) 本年2月に西敷地の整備について検討をした際には,土舗装の手法による整備について試算を行いましたが,およそ700万円が必要でありまして,暫定的な整備であることや,財政的な面も踏まえまして,現在の整備手法を選択いたしました。
本年度は,携帯トイレセットの配備,仮設トイレ,避難所となる公共施設の浄化槽緊急点検など,現状の取り組みと課題を整理するとともに,御質問にありましたとおり,マンホールトイレを導入した先進地事例を視察し,整備手法ごとのメリット,デメリット,整備コスト,国の交付金等の財源措置について検討を進めてきたところでございます。
桂浜公園の整備基本計画ですけれど,これはエントランスエリアの商業施設の整備,これは既存施設を取り壊して賑わい施設を整備するという当初の計画だったと思いますけれど,浜口議員の質疑の中で,当初の基本計画のこの賑わい施設の整備手法から現在ある売店,この施設を再利用するリノベーションの方向で検討しているということだったと思います。
基本計画は、施設整備の必要性、施設の基本理念、使命、事業の考え方、施設計画、管理運営の考え方、整備手法、概算事業費、整備スケジュールの8項目で構成をされております。
中でも,売店や,またお土産品などを売っておりますエントランスのエリア部分では,民間資金の活用を想定しておりまして,内閣府からPFIに関しますガイドラインが出ておりますので,この整備手法を取り入れて,基本計画に対します民間事業者の意見をサウンディング調査を実施して,整備手法を今後また絞り込んでいくということにしております。
◎商工観光部長(松村和明君) 桂浜再整備に係る整備手法につきましては,現在検討を行っている段階でありますことから,事業者の選定方法が確定しているわけではありませんが,桂浜の魅力を向上させていくためには,御提案にもございました集客を図るためのソフト対策など,民間事業者のノウハウを生かしながら再整備を実施し,運営していくことが重要と考えております。
今後の整備方針策定や整備手法など,市が具体的な計画の検討を始める際には,居住者はもとより,地域住民の方が参加するワークショップなど,住民の皆さんの意見を反映させた計画を策定すべきと考えますが,市長の認識をお伺いいたします。 ○議長(高木妙君) 岡崎市長。
また,来月になりますが,10月3日には関係するそれぞれの各課と合同で先行都市への視察を行うこととしており,今後の整備手法や実現可能なスケジュールなど,整備に向けた具体的な検討を始めているところでございます。
改めて公共施設マネジメントの考え方から整備手法について,どのような判断が行われたのか,財務部長にお聞きをいたします。 ○議長(高木妙君) 橋本財務部長。 ◎財務部長(橋本和明君) 公共施設マネジメント基本計画の取り組みには,複合化,統廃合による保有量の削減を掲げており,秦中央保育園整備基本構想におきましても,この計画に基づいた検討をしております。
◎商工観光部長(松村和明君) 桂浜公園の再整備につきましては,先日の氏原議員への答弁で申し上げましたとおり,昨年度に,民間事業者の参入の可能性を調査する桂浜公園整備手法等調査業務を実施し,今後,民間事業者からの意見や浦戸湾三重防護の進捗を確認しながら,整備方法などについて,検討していくこととしております。
これら再整備の検討に当たりましては,商業施設部分を中心に民間事業者とのかかわりが非常に大きいことから,内閣府の民間資金等活用事業推進室が作成したガイドラインに基づき,民間事業者から基本計画に対する市場の意見や参入の可能性をお聞きするための桂浜公園整備手法等調査業務を,昨年度に実施したところです。
桂浜公園の再整備については,平成27年度に基本構想を作成し,28年度には基本計画を策定していますが,内閣府のPPP/PFI推進室が作成したガイドラインに基づき,本市が策定した基本計画に対する民間からの意見や事業参入の可能性を把握するため,平成29年度に,桂浜公園整備手法等調査業務を実施いたしました。